クライアントにこのままセッションを提供していていいの?と迷ったときにどのように対処するか、の判断基準と対処法を学びます。
- 1.”困った状況”は客観的にどのような状況なのかを理解する
・精神的健康とそうでない状況の”グラデーション”を知る - 2.状況の種類によって見極めるポイントを押さえる
・(例)うつ病と『ただうつっぽい』をどのように見極めるか? - 3.見極めた後の対処法を具体的に学ぶ
・コーチングの継続場合と、ほかの専門家へのリファーの場合の手順とコツ
あやふやなままでは自分にとっても、クライアントにとってもリスクがありますし、なによりいい成果が出せません。 自信をもってセッションするためにも、この機会に一緒に学びましょう。
- 講師:
- 神谷香
- 日時:
- 2月24日 13:00~16:00
- 参加方法:
- 銀座コーチングスクール ウェブサイトの申し込みフォームより
- 場所:
- ビジネスエアポート青山 B 東京都港区南青山 3-1-3
スプライン青山東急ビル6F - 参加費:
- 5,000円
神谷香(かみや・かおり)
臨床心理士
産業カウンセラー
GCS認定プロフェッショナルコーチ
企業人事、人材会社営業マネージャー、取締役などを経て2010年に独立開業。個人クライアントを中心にコーチングとカウンセリングを提供している。その他、クリニックでのカウンセリングや、心理に関心の高い人向けのワークショップやセミナーを開催している。
専門は産業場面での予防介入。組織と個人の双方にとって満足度の高い関係の実現を目指す。働く人の心の健康を守り、かつ生き生きと能力発揮ができるよう、カウンセリングとコーチングで一貫したサポートを心がけている。
「我慢しながら働く人を減らし、生きがいある楽しい人生を送る人を増やす」を指針に活動中。